無題ドキュメント 【FGO】低レア(星1/星2/星3)の育成オススメサーヴァント考察

低レア(星1/星2/星3)の育成すべきオススメサーヴァントを考察!この記事では低レアサーヴァントをカテゴリごとに育成すべきかどうかを紹介しています。星1/星2/星3のサーヴァントを育成する際に参考にどうぞ。

全マスターが育成すべき低レア

ゲオルギウス(★2)

ゲオルギウスのイラスト

どんな状況になったら育成すべき?
・打たれ弱いバーサーカーなどをメインに戦いたい場合
・強いフレンドを活かしながら戦いたい場合
・最初のガチャの星4でジークフリートを入手した場合
・育成した方が良いがLv1でも活躍は可能

自身に3ターンターゲット集中が非常に有用

スキル1「守護騎士A+」により3ターンの間自身に敵の攻撃を集中させることが可能。効果中は全体攻撃を除いた全ての攻撃がゲオルギウスに向かうため、他の味方へのダメージをほぼ無くすことができる。

タゲ集中で守るゲオルギウス

▲バーサーカーなど戦闘不能になりやすい味方を守ってあげたい。

Lv1でも活躍は可能

スキル1はLv1の状態でも使用可能であるため、極論をいえばLv1でも活躍可能。とはいえHPが低いと3ターンを生き残ることは難しいので、他のサーヴァントの育成状況を見つつ、簡単にでも良いので育成しておきたい。

戦闘不能時効果の礼装

▲死亡時に効果を発揮する礼装を装備させ、あえてLvが低い状態で使用して早い段階での退場を意識する。なんてマニアックな使い方も。

★4ジークフリートを引いた場合は優先度↑

ゲオルギウスには「竜特性を敵に付与」という非常に特殊な宝具があるのも特徴。竜特性の敵に対して非常に大きなダメージを与えることができるジークフリートと相性が非常に良いため、もし序盤でジークフリートを引けたなら育成の優先度を上げておきたい。

 

ダビデ(★3)

ダビデのアイキャッチ

どんな状況になったら育成すべき?
・敵の宝具を避けられず全滅する場合
・単体宝具の弓鯖が欲しい場合
・一応第1再臨時点から活躍は可能

一部最高難度にも連れていける優秀な性能

1ターンの間ダメージを半減できるほどの自身防御UP、全体に1回分の回避付与が特徴のアーチャー。加えてそこそこの倍率の全体攻撃UPを持っており、火力面でもサポートすることが可能。

カード構成も役割と噛み合っている

ゲームシステムに慣れるまで気にならない部分だが、カード構成がArts3枚というのも大きな強み。他にArtsが多い味方と組み合わせる事でArtsチェインを狙いやすく、PT全体がNPを稼いで宝具を発動しやすくなる。

同じスキルを持つキャラが居ても育成すべき

★4のアーチャー「トリスタン」が同様の全体回避付与を持っているが、ダビデとはできることのベクトルが違うため、基本的にトリスタンを所持していても育成はしておきたい。

トリスタンの宝具

▲ダビデよりレア度が高い「トリスタン」。こちらは攻撃性能とスキルの強化解除が特徴なので、使い分けの範囲内。

 

アマデウス(★1)

アマデウスのアイキャッチ

どんな人が育成すべき?
・カルデア戦闘服を取った場合
・アマデウスを最後まで再臨させられる素材が揃った場合
・スターの仕様やクリティカルの恩恵を把握した場合
・クリティカルを活かして戦うサーヴァント入手時

スキル1つでスター大量獲得が超優秀

アマデウスの最大の特徴はスキル1つでスターを20個、スキルLv1つにつき得られるスターが3つずつ増え、スキルLv最大で50個獲得できる点。これにより味方がクリティカルを非常に発動しやすくなり、火力やNP回収面で大きな恩恵を得ることができる。

全体のArts性能を大幅強化

もう一つの強みは全体のArtsを1ターンの間強化するスキル。スキルLv1で22%、最大で44%と倍率が高めに設定されている。Arts強化は威力以外にNP獲得性能なども強化するため、こちらも恩恵が大きい。

いくつか難点がある事は覚えておく

スキルLvを上げないと使用間隔や倍率面で少し物足りない。再臨に貴重な素材を使う。攻撃性能は低いので場に出すタイミングが重要。など、解決すべき点はいくつかあるので、フレンドをメインアタッカーとして使うのでなければ、他にアタッカーを育成しきるまでは後回しでOK。

 

スパルタクス(★1)

スパルタクスのアイキャッチ

どんな人が育成すべき?
・NPチャージ礼装(最低50%)を入手した場合
・高レアを入れてもまだコストに★1相当の空きがある場合
・周回に力を入れたい場合

NP増加持ちで相性関係なく使える全体宝具

自身にNPを10%、スキルLv最大で30%付与するスキルが特徴。特定の礼装、もしくはサーヴァントと組み合わせる事で即時宝具が発動可能。宝具威力も高く、バーサーカーなので相性関係なくどこでも使う事ができる。

種火、宝物庫、イベント周回のお供に

種火や宝物庫であればスキルLvを上げるかATKフォウを入れるだけで全Waveに対処可能。イベントでもHP3万前後までならクラス関係なく処理できるため、周回における汎用性はピカイチ。

手持ちが少ないうちは戦闘要員として見ても◯

複数のHP回復、運が絡むが自身ガッツなど、耐久性能は中々。序盤であれば低いコストを活かしたアタッカー要員として起用するのもアリ。ただし最大HP自体が低いため、他に防御を強化する要素が無いと事故が起きやすい点には注意。

最大限活用させるまでの前提が多め

「強化クエスト」を複数こなして徐々に自身の性能を強化するタイプであるため、前提となるものが多め。周回に使う場合、再臨も最後まで終えておきたいため、運用するまでは少し手間がかかる。

 

アーラシュ(★1)

アーラシュのアイキャッチ

どんな人が育成すべき?
・NPチャージ礼装(最大50%)を入手した場合
・他にアタッカーなどのサーヴァントを育成し終わった場合
・周回に力を入れたい場合

NP増加持ちで相性関係なく使える全体宝具

スパルタクスと同様に自身にNPを20%、スキルLv最大で30%付与するスキル持ち。こちらも特定の礼装、もしくはサーヴァントと組み合わせる事で即時宝具が発動可能。宝具は全体宝具かつ威力が高いので比較的使いまわしやすい。

最大の特徴は宝具による戦闘不能

一番の特徴は宝具「ステラ」を使用することで、敵全体にダメージを与えつつ自身が戦闘不能になるという点。サブメンバーが戦闘不能になった枠に登場してくれるため、オーダーチェンジなどを使用せずともサブと交代する事ができる。

優秀だが前提はちょっと多め

こちらもスパルタクスと同じく、活躍させるまでには「強化クエスト」を複数こなして徐々に自身の性能を強化するタイプ。再臨を最後まで終えるなども必要であることから、最優先で育成はしなくてもOK。

 

再臨1段階でも活躍できる低レア

▶クーフーリン(プロト)(★3)


第1再臨で回避が使用可能なため、耐久性能に優れているのが特徴。
再臨素材的には通常版クーフーリンより難易度が低く、育成後は周回にも採用できる点が大きな魅力。

▶カリギュラ(★2)


確率が絡む点、事故が起こりやすいという点はあるが、優秀な攻撃スキルとクラスで少しLvを上げるだけで最序盤のアタッカーとして活躍可能。

▶風魔小太郎(★3)


第一再臨で味方に回避を付与できるのが強み。加えて自身のQuick性能が非常に高く、3枚目にQを配置するだけでも大量のスターを入手できる。
育成後は希少な弱体耐性ダウンなど味方のスタン付与などを成功させやすくなるスキルを覚える。

▶クーフーリン(★3)


第1再臨時点でガッツと回避を併せ持っているため、非常に耐久性能に優れているのが特徴。頻出する〔神性〕狙いの敵対策としても非常に優秀。
〔プロト〕と2人並べることで粘り強く戦える。第2再臨以降も進める価値はある性能だが、再臨素材が序盤では厳しく〔プロト〕を育てた場合は後回しでもよい。

▶クーフーリン(杖)(★3)


こちらもプロトと同じく第1再臨で性能の高い回避が使用可能に。どちらかのクーフーリンと並べるだけで序盤から耐久性能の高いアタッカー2騎を確保できるのが嬉しい点。アサシンが多く登場するメイン4章で活躍しやすい。

戦力としてカウントできる低レア

▶エウリュアレ(★3)


男性に対して全サーヴァントトップクラスの宝具ダメージを与えられるため等倍相手への採用も可能。
また宝具やスキルでの男性魅了やチャージ減など単体男性であれば一方的な攻撃が可能。
このサーヴァントを育てておくとメイン6章などストーリー攻略の難易度が大きく変わる。

▶ロビンフッド(★3)


毒を付与した相手に★5並の非常に強力なダメージを与える宝具が特徴。自身で毒を付与できるのもあってハードルは低め。
エウリュアレを入手できていない場合におすすめ。

▶牛若丸(★3)


全サーヴァントトップクラスの宝具火力があり、1部ストーリー攻略の「?」クラス戦にも周回にも採用向いている。宝具2以上の単体宝具ライダーが居ない場合はおすすめ。

▶ベディヴィエール(★3)


非常に高性能な単体宝具と自身のNPを増加させるスキルで周回適正の高いアタッカー。加えて全体の防御を上げる貴重なスキルも所持しているうえ、これらはスキルLvを上げなくとも最初から最大の効果を得られる。
難点は解禁が6章クリア後&排出がストーリーガチャ限定で宝具Lvを上げづらいところ。

▶カエサル(★3)


単体宝具が使えるセイバーが高レアに固まっているため、入手が遅いベディヴィエールを除くと唯一低レアのセイバーで対ボス向きのアタッカー。支援性能も優秀なため、少しでも育成しておくと序盤シナリオで活躍しやすい。ベディヴィエールと比べて宝具Lvを上げやすいのも強み。

▶ロムルス(★3)


数少ない低レアでの槍全体宝具持ち。単体にガッツとBuster強化を付与という優秀な支援スキルを持つのが特徴。宝具性能も高く、ステータスも上々なため、高レアの全体宝具持ち槍が居ない場合は起用する価値が十分ある。

▶宝蔵院胤舜(★3)


優秀な自己強化と敵の宝具封印が特徴のアタッカー。通常攻撃主体で戦うため運用難度は高めだが、上手く動けた際の性能は高レアに匹敵。カード仕様の把握、加えて宝蔵院を支援するサポート要員を用意する必要がある。

高難度でも活躍できる低レア

▶アンデルセン(★2)


確率こそ絡むが宝具で高倍率の強化を全体にかけることができるサーヴァント。Arts枚数を増やしたパーティに組み込むことで、宝具効果を途切れさせずに使い続ける事ができる。低レアながら主に長期戦でパーティに大きく貢献してくれる。

周回で活躍できる低レア

単体宝具

▶呂布(★3)


クラス問わず使える高威力な単体宝具、加えてスター集中スキル持ちなので孔明、マーリンなどの支援系サーヴァントと相性が良いのが強み。単体では周回向きとは言いづらいが、組み合わせ次第でボスが登場するクエストの周回パーツとして非常に有用。打たれ弱いので序盤の戦力としては不安定な点に注意。

全体宝具

▶シェイクスピア(★2)


最大40%という高倍率かつ対象が全体のBuster強化という優秀な支援スキルに加え、単体のNPを20%増加させる事が可能。宝具は火力が出せるうえ、スターも出せるのでボス前のWave掃討などで役に立つ。

▶エイリーク(★2)


ATKフォウなしでも高い威力が出る全体宝具で非常に使いやすいバーサーカー。スキルで単体防御ダウンも持つため、自身宝具で道中を処理したあとにスキルでボスを弱体化させて後続と交換、というような動きが可能。

▶アレキサンダー(★3)


味方全体対象の攻撃力アップとQuick強化、更に宝具でスターを入手できるのが特徴。道中を自身宝具で処理した後、次Waveで登場したボスなどにクリティカルで対応というような動きが可能。支援性能だけ見ても◯

▶フェルグス(★3)


低レアには貴重な全体宝具のセイバー。周回で見た場合の強みは少し薄いが、宝具5のしやすさと自身攻撃強化と敵防御DOWNで比較的★4に匹敵、もしくはそれ以上に火力が出るというのが特徴。

▶パラケルスス(★3)


威力は低めだが高い自身NPチャージスキルで宝具を発動しやすいのが特徴。スキルLvを上げれば2ターン連続での宝具発動も狙うことができるため、敵が大量に登場するイベントなどで起用しやすい。

▶バベッジ(★3)


殺が登場するクエストでの選択肢の1つとなる術全体宝具アタッカー。素のATKこそ低いものの、強化クエストをこなすと高火力の全体宝具とスターを集中させてのクリティカルを狙えるようになるため、殺のボスが登場するクエスト周回の際に◎

▶俵藤太(★3)


魔性特攻持ちの全体宝具アーチャー。宝具火力も高いため、魔性相手は勿論普通に有利クラスが登場するクエストにも連れて行きやすい。本人の性能も高いため、高レアが居ない場合の戦力としてもカウントできる。

▶メドゥーサ(★3)


自身NPを20%チャージ可能な全体宝具持ち。礼装次第ではスキル1つで即宝具が発動可能な点から、有利を取れる「宝物庫超級」を初め、キャスターが登場するクエストでの周回要員として使いやすい。

育てておくと特殊状況で活躍低レア

▶マタハリ(★1)


確定で入るスキル封印と宝具による全体魅了がポイント。低確率だがスキルでも男性を対象にした全体魅了を持っているため、特定クエストにおいて敵の行動阻害で活躍しやすいのが特徴。敵のステータス減少要素も豊富なため、サポート性能は十分。

▶アステリオス(★1)


宝具による高倍率の攻防DOWNが特徴のサーヴァント。付与したターンでは50~60%もの攻防DOWNをかける事ができるため、PT全体の被ダメージを減らしつつ与ダメージを大きく底上げできる。自身の攻防ともに★1としては十分な性能だが、NPを回収し辛いため、上手く宝具を発動させ続けるには専用のPTを組む必要がある。

▶武蔵坊弁慶(★2)


敵全体に宝具封印、スタン。単体にスキル封印と非常に多くの行動阻害を持つが、ほぼ全て確率が設定されているため安定させるのが少し難しいサーヴァント。自身へのターゲット集中と高倍率の防御UPもあるため、味方を守る役割もこなせるのがポイント。

▶レオニダス(★2)


スキルと宝具で2種のターゲット集中を持つサーヴァント。高性能なNP獲得量UPを持つため、敵の攻撃のヒット数が多ければ多いほど被ダメージ時のNP獲得量が上昇し、宝具の発動しやすさが大幅に上がる。
ターゲット集中だけを活かすならLv1でも十分有用。

▶メディア(★3)


宝具で敵にダメージを与えつつ強化効果を解除できるサーヴァント。スキルやカード構成から自身の宝具を非常に発動しやすい性能となっているため、編成次第ではかなり高頻度で強化解除をできるという特殊な強みを持っている。

▶メフィストフェレス(★3)


敵に強化効果の”付与”を3回まで無効化する弱体効果を与えられる非常に特殊なスキルを所持。既に付与されている強化は無効化できないが、厄介な強化を付与する敵の行動を阻害できるのは大きな強み。チャージ減持ち、A3枚のカード構成と、特定高難度で活躍させやすい構成なのもポイント。

番外:素材目的で育成すべき低レアサーヴァント

エドワード・ティーチ(★2)

ティーチのアイキャッチ

第一再臨で解放される幕間が超お得

ティーチを霊基再臨1段階目、絆Lv1にし、かつ第三章クリアで解放される幕間「男たちの戦い」はクリア時に「禁断の頁」を合計10枚確定で獲得可能。序盤から使用頻度が多い素材であるため、少しLvを上げるだけでこれだけのリターンがあるのは破格。